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映画を観て福祉を語ろう③

ごちゃまぜネットワークinカデナ

毎月1回、夕方から嘉手納町総合福祉センターにて開催します
児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉、事業所やカテゴリーの枠を超えて、いろいろな考え方に触れながら福祉の担い手同士のネットワーク作り
会場は畳間!寝っ転がるもよし!コーヒー飲みながら、リラックスしながらみなで映画を見ませんか?
嘉手納町在住の福祉関係者、嘉手納町にある福祉事業所従事者なら誰でも参加OK!

第3回 シャッター・アイランド

あらすじ

1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズとチャック・オールは、ボストンの孤島=シャッターアイランドにある精神病院を訪れる。

この島でレイチェルという1人の女性が
“4の法則 67番目は誰?”
という謎のメッセージを残して行方不明となった。

強制収容されている精神異常犯罪者たちの取り調べを進める中、その病院で行われていたマインドコントロールの事実が明らかとなる。

ついに来たー

この映画、僕は20回くらい見てます・・・
(ホントは5回位・・・)

だけど、何回観ても 驚きの真実が!!! www
とくに何かの賞を取った訳でもないのですが、たまたまツタヤで借りて、どっぷり

ジャンルは謎解き

ネットで検索すると、ネタバレばっか www
でも感想を見ると、2回以上観てる人が多数!!!

なんだ、僕だけじゃなかった www

しかもその内容は、何回観ても 驚きの真実が!!!
これも僕だけじゃなかった www

はっきり申し上げて、ネタバレしても楽しめる
マーティン・スコセッシ監督はディカプリオ使って、とんでもない映画を撮ったもんだ

ネタバレしない程度に、この映画を見るポイントを紹介します

ネタバレ無し

テディとチャックの関係?

連邦保安官として2人は島にやってきた
しかし、何かこの二人の関係がおかしい?

疾走事件の真相は?

テディとチャックは、精神病棟から疾走したレイチェルの捜索のため島に来ている
しかし、レイチェルの疾走に関して不可思議な事実しか出てこない
病院のスタッフの証言と患者の証言の食い違い
果たしてレイチェルとは一体?

レディスは誰?

この映画最大の謎
自分の妻を殺した犯人であるレディス
映画の中盤でその正体が見えてきたとき
ここから展開が二転三転していく

衝撃のラスト!!!

この映画の虜になる理由
ラストのテディのセリフが、観るたびに裏切っていく
全く同じセリフなのに、意味が違って感じる
こんな映画なかなかない!

鑑賞のポイント

ポイントは一つ!
目を凝らすこと!

それだけ www

映画のあらゆる場面に、ヒントが散りばめれている
特にアップになる場面は要注意
そしてメインと思えない登場人物の表情にも色々なことが隠されている

その他の重要ポイント
・ロボトミー
・洗脳と治療
・精神科病棟



ね?観たくなってますよね?

参加お待ちしてます

ホント、この映画はおすすめです
ごちゃまぜネットワークに参加できない方も、ぜひレンタルなどで観てください
絶対ハマりますよ!

それでは最後にお知らせ

日時:令和元年7月25日(木)
   午後 18:45
場所:嘉手納町総合福祉センター
料金:100円(茶菓子代)
申込:フリー

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この記事を書いた人

本名:玉城竜一
沖縄で介護福祉の仕事をしています
福祉介護について色々な情報発信を書いてます
僕の煩悩と妄想にお付き合いくださいwww

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